〈屋久島〉あごだしおかき

屋久島産トビウオを贅沢に使用した、屋久島あごだしおかきは、大正5年の創業から伝統の味を作り続けてきた京あられの老舗「東坂米菓」さんと「島結-SHIMAYUI-」のコラボ商品です。島結のあごだしも手作りならば、東坂米菓さんも昔ながらの製法で

おかきを作って頂いています。てしごと同士の協働により、やさしい味わいのおかきとなっています。

【商品情報】 

名称：米菓

屋久島あごだしおかき〈醤油味〉

箱タイプと袋タイプがあります。 

 原材料名：減農薬米（国産）、醤油、あごだし（鹿児島県屋久島産）

内容量：４０ｇ

賞味期限：製造から6カ月

保存方法：高温・多湿を避けて常温で保存。開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。

販売者：島結　代表 笹川健一　鹿児島県熊毛郡屋久島町安房２３５３－９３

製造者：東坂米菓有限会社　京都市中京区大宮御池下る三坊大宮町１４９番地

価格：オープン価格

「あごだしおかき」は、袋詰めタイプと箱タイプと2種類のパッケージでご提供しています。

屋久島から大切な人へのおみやげには、屋久島の四季がデザインされた箱タイプを、自分や身近な人へのおみやげには、袋タイプとプレゼントする方に合わせて、お選びください。もともとは、箱タイプのみの販売でしたが、買って宿で焼酎を飲む時のおつまみに食べられる方や、登山で山のおともに持っていかれる方向けに、袋詰めタイプも販売することになりました。 

「焼きあごだし塩」の販売をはじめた頃でした。あるおみやげ屋さんから、「屋久島のおみやげ品って、甘いお菓子が多いよね。甘いの苦手な人でも食べられるおみやげがあったらいいのに…。」という独り言とも、相談とも取れるようなお話を頂き、早速、自宅で商品開発ミーティング。その時のアイデアは、煎餅、おかき、あごだしチップスなど色々と出てくるも、設備も技術もない自分たちが作るのは正直難しい…。さて、どうしようか？そんな折に、島の友だちが結んでくれた縁をきっかけに、偶然にも京あられの老舗「東坂米菓」との出会いがありました。いろんな方のご縁からできあがった大切な商品のひとつです。

”あごだしの味を引き出しつつも、出し過ぎず”という難しいオーダーに、試作に試作を重ねて出来上がりました。どのくらいのあごだし感を求めるかは、人によって好みがあるので、最後は、おかきとして、美味しいと思ってもらえるかを基準に作って頂いています。

また、おかきというポピュラーな商品ということもあり、おみやげ品としてのパッケージデザインにもこだわりました。

島結-SHIMAYUI-は、もともとエコツアーガイド業からはじまっていることもあり、お客様には、屋久島の四季折々の風景を心に留めておいてもらえたら…という想いがありました。ただ、こちらの想いだけではなく、お客様にとっても、”屋久島のおみやげ品として、あげたくなる、もらいたくなるデザイン”であるべきだなと思い、デザイナーさんへ相談して、できあがったのが、現在の箱パッケージです。横の４つの面には、春夏秋冬と屋久島四季折々の風景がデザインされていて、箱のふた部分には、屋久島で有名なヤクシマシャクナゲの花があしらわれています。

屋久島の四季折々の風景デザイン

このパッケージを見て、また屋久島に足を運んでもらえたら嬉しく思います。屋久島の四季折々の風景をご覧ください。

SHIMAYUI LABELは実店舗がございません。商品は、屋久島のおみやげ屋さん、ホテル、カフェなどで販売しています。

屋久島に観光でお越しの際には、ぜひお手に取って、商品をご覧頂ければと思います。

《SHIMAYUI LABEL商品お取り扱い店舗一覧》

〇ぷかり堂（空港周辺エリア）

〇けい水産（安房周辺エリア）

〇日と月と（安房周辺エリア）

〇ぽんたん館（トローキの滝近く）

〇武田館（安房周辺エリア）

〇ふるさと市場（宮之浦周辺エリア）

〇グリーンホテル（安房周辺エリア）

〇シーサイドホテル（宮之浦周辺エリア）

〇屋久島果鈴 山のおやつ工房（尾之間周辺エリア）

〇レストラン＆カフェバー Warung Karang ワルンカラン（安房周辺エリア）

（順不同/敬称略）